2022年7月31日日曜日

朝有紅顔  <第五部>  レイチェル・バナーマンの人生と時間②  〜時は流れて〜

今回で、この「朝有紅顔」のシリーズも完結です。

トータル10万字を超える非常に長い作品でしたが、飽きることなく翻訳することができました。

また、内容も好みの作品だったので、楽しく訳することができました。

さて、今回の物語は二十数年後のレイチェル、エリザベート、ミリーが昔を懐かしく振り返り、娘たちをお仕置きする話です。

本当にこんな世界が、かつての米国であったとしたら、幸せな生活ですね。訳しながら羨ましく思っていました。

できれば、「ベインブリッジ・スクール」の悪戯4人娘の昔語りも聞いてみたいものです。そしてその子供たちへの躾についても…

多分、厳しく尻を叩いて育てていることでしょう。

オリジナルで継ぎ足してみようかな(笑)。


次回から、また新しい長編翻訳作品を掲載して行きますので乞うご期待。

読者の皆様には、長い間のご拝読ありがとうございました。

ビシッ!










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