朝有紅顔 <第五部> レイチェル・バナーマンの人生と時間② 〜時は流れて〜
今回で、この「朝有紅顔」のシリーズも完結です。
トータル10万字を超える非常に長い作品でしたが、飽きることなく翻訳することができました。
また、内容も好みの作品だったので、楽しく訳することができました。
さて、今回の物語は二十数年後のレイチェル、エリザベート、ミリーが昔を懐かしく振り返り、娘たちをお仕置きする話です。
本当にこんな世界が、かつての米国であったとしたら、幸せな生活ですね。訳しながら羨ましく思っていました。
できれば、「ベインブリッジ・スクール」の悪戯4人娘の昔語りも聞いてみたいものです。そしてその子供たちへの躾についても…
多分、厳しく尻を叩いて育てていることでしょう。
オリジナルで継ぎ足してみようかな(笑)。
次回から、また新しい長編翻訳作品を掲載して行きますので乞うご期待。
読者の皆様には、長い間のご拝読ありがとうございました。
ビシッ!
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