2022年2月4日金曜日

リトル・ミス・ナルシスト

Janus 59 からの抜粋です。


ペトラは可愛らしい女の子。18 歳になったばかりの彼女は、自分の若くて美しい体の魅力に目覚めつつありました。彼女を誘おうとする電話は、日々、鳴り止まず。彼女のファンはどんどんと増えていきます。もちろん、そんな男たちの誘いなど本気で取り合わず、いつも曖昧な態度で、絶えず笑みを浮かべながら、揶揄い続けていました。



彼女はこの自分の身体の美しい魅力に喜びを感じつつ、その撓やかで括れた身体に、男たちの視線が集まっていることをよく自覚していました。

彼女は女の子らしさを最も引き立てる服を着て、彼女のその性的な魅力が最大限に発揮されるよう振る舞います。

最近では、化粧品や香水にも興味を示し、今では部屋の鏡が彼女の一番の友達です。

彼女は自分自身の魅力的な身体を常にチェックし、メンテナンスしながら、自画自賛していました。





この彼女自身の身体への執着は、若い女の子にとって、とても不健全でとても貞操観念に欠ける悪い癖です。

それは虚栄心と自惚れを増幅させるだけでなく、時間を無駄にし、傲慢と利己主義を生むことに繋がります。

このような悪癖は、決して許すことのできない悪行です。

しかし、そのことをペトラは、まだしっかりとわかっていません。






彼女は周囲の人たちからの注意や警告に従うことを拒否し、自分自身の柔らかい肌に触れ、感じ、鑑賞することを楽しみ続けました。

彼女のパパからは、彼女に対して、この悪癖を改めるチャンスをもう一回だけ与えられていました。

そして、このチャンスを活かせないならば、痛みを伴うことになるのを彼女自身も知っていましたし、この悪癖が悪いことであるということを頭ではわかっていました。





しかし、若さとは愚かなもの。ペトラは今日も、日を追うごとに魅力を増していく自分自身の張り出した大きな胸やツンっと突き出した大きな尻に見惚れていたのです。

その結果、とうとうパパからの「お仕置き」を受けることになってしまったのです。

この教訓は彼女の今後にとって、とても有益なものとなることでしょう。



「こらペトロ!お前という娘は何回言ったらわかるんだ!小娘が化粧なんかしおって!今日はたっぷり尻を叩いてやる!こっちへ来い!」






「さぁ!仕上げの笞打ちだ!まったく尻ばかり一人前に大きくなりおって!お前の尻からその不貞な心を叩き出しやる!さぁ!自慢の尻をこっちに突き出せ!」







ペトロのお尻には、まだまだ笞の跡がお似合いのようです。



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