2021年3月5日金曜日

金曜日のズル休み

 これまで「お仕置き」「お尻叩き」に関する投稿を続けてきていましたのに、突然、毛色を変えてしまい、驚かれた読者の方もいらっしゃると思います。
 休日前の金曜日は、「尻好き」ならズル休みしたくなるような、いつもの厳しいお仕置きから解放されたコンテンツを紹介していけたらと思っています。

 今回ご紹介するのは、k-popアーティストのKim Hyunaです。
 尻好きの私としては、生活のどの場面でも「尻」を求めてしまいます。
 当然、エンターテイメント、音楽に関しても「尻」に関わるパフォーマンスや歌詞を探してしまう厄介な癖に囚われてしまいます。

 Kim Hyunaについては、k-popを少しでもご存知の方なら、誰でも知っているであろうk-pop
を代表するアーティストの一人です。
 今回ご紹介するのは、Kim Hyunaがソロとして初めてリリースした楽曲「Bubble pop!(2011)」です。そもそもKim Hyunaは、「4minutes」というガールズグループの中心的なアーティストでしたが、この楽曲をきっかけにソロ活動に重点を置くようになり、現在はソロのアーティストとして活躍しています。

 私自身、そんなに音楽が好きというわけでもなく、k-popなんて気にもしたことがありませんでしたが、この楽曲に出会って以降、k-popを頻繁に漁るようになりました。当然、その目的は「尻」であることは付け加えておきますが…

 k-popでいうと2010年代初頭に「KARA」というガールズグループがあり、「お尻ダンス」が話題になったことを記憶されている読者の方もいらっしゃると思います。その文脈でk-popや韓国の音楽では「お尻」を強調したパフォーマンスがたくさんある事に気付きました。(今後、随時ご紹介いたします。)

 美しくスタイルのいい女性が、恥ずかしげもなく、少し下品に「尻」を扱うパフォーマンスは、私自身の嗜好にピッタリとマッチしたわけです。

 今回ご紹介するKim Hyuna「Bubble pop!(2011)」は、その中でも最高の楽曲とパフォーマンスの一つだと思います。
 見所は、セクシーなダンスとこれでもかと言わんばかりにpopな楽曲が展開された後、サビのダンスの最後の最後にKim Hyunaがくるっと後ろを向いて尻を突き出し、自ら一つスパンクして見せるのです。ちなみその時、周りで踊っているバックダンサーたちも後ろ向きになり尻を突き出します。

 また、k-popの素晴らしいところは、liveの映像をファンが映像に収めそれをupしているところです。日本と違い規制が緩いのかどうかは定かではありませんが、公式のlive映像では映っていない場面を見ることができるのも一つの楽しみです。

 ちなみに、このKim Hyunaの「尻叩き」パフォーマンスは2011.9月以降、お上から性扇情的であるとして封印されています。(一部例外あり。他の楽曲はもっと過激のような…
 その後、何度もKim HyunaはBubble pop!(2011)をパフォームしていますが、「尻叩き」は出てきていません。

 ちなみにちなみに、Kim Hyunaが所属していた4minutesは、2010年代初頭に日本でデビューしました。その時の楽曲の「FIRST」はヒットとは言い難いものでしたが、自ら「お尻ぺんぺんダンス」と銘打って、パフォーマンスをしていました。(尻叩き好きには物足りない感じが否めないものですが。おまけで載せておきます。)

 k-popに関しては、この楽曲に限らず、youtube等の動画サイトに、1曲につき、数え切れないくらいのパフォーマンス映像がありますので、興味を持っていただいた方は、是非漁ってみてください。
 
 



                             


                  
パフォーマンスの最後に勢いよく腕を振り上げて尻を一発


よく聞くとlive映像でも「パチン!」という良い音が大勢の聴衆の前で響渡ってました。










そして最後は素敵な笑顔

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