革ムチと杖ムチのお仕置きはもうこりごり!
こんにちは皆さん
今日は私が通っていたハンプシャーにあるそれは厳しい折檻のあった女子学校のことを紹介するわ。私はたった一度だけ「お仕置き」を受けたことがあるんだけどそのことをお話しします。
今日は私が通っていたハンプシャーにあるそれは厳しい折檻のあった女子学校のことを紹介するわ。私はたった一度だけ「お仕置き」を受けたことがあるんだけどそのことをお話しします。
私が16歳だったころ、4人の友達と一緒にパブへ行ったことがあったの。そこで先生に捕まっちゃったって話です。
そのパブは「不良のたまり場」と言われていて学校中で知らない人はいなかったわ。実際「近づかないように!」って注意もされてたし。その時、私たちを捕まえた先生はエバンズ先生、彼女は男の人とお酒を飲んでいたの。エバンズ先生は何も気付いていない私たちところにやってきて、4人のお尻を1つづつ叩きながら「明日朝10時にベーカー先生(女校長)の部屋へいらっしゃい。」と静かに命じたの。
その後、私たちは皆ベーカー先生にぶたれることになるんだけど、今回の論点を明確にしておくわ。
一つ目は私たちはどのようにぶたれたのか。
二つ目は革ムチでぶたれたのか、それとも杖ムチでぶたれたのか。
三つ目は、何回ぶたれたのか。最後はパンツは下ろされたのか。ここに注目よ。
これらに注目して話を聞いてください。
これらに注目して話を聞いてください。
言うまでもないけど、その日の夜、私は明日のお仕置きのことを考えてよく眠れなかった。
朝9:55。クラスにいた私たちは皆に必死の言い訳していたわ。
時間になって、クラスのみんなは「大丈夫よ!」「わかってくれるって!」って言って送り出してくれたの。
そして私たちは3人でベーカー先生の部屋に向かったの。私たちリトルギャングのリーダーであるスーザン・ターナーはもう中にいることはなんとなくわかったわ。
私たちは、ドアをノックして中に入って待っていたとき、「ピシャリ!」という音とスーザンの「アウチ!」とう叫び声が聞こえたの。
一緒に行ったバレリア・キングが「革ムチね(泣)しかもお尻丸出し(泣)」ってつぶやいたの。
更に二回の打れる音がして、その後違う音が聞こえてきたの「シュッ!」ていう鋭い音。「そっちもあるのか~(泣)」とバレリア。もちろんそれは杖ムチの音。あと2回その音が響いてスーザンが泣きながら出てきたの。
「さあ、次、いらっしゃい!」ベーカー先生の声が響いてバレリアが中に入ったわ。そして同じようにされて、同じように出てきたの。
私は、ダイアナ・テンプルを残して中に入ったわ。部屋の真ん中にはスツールが一つ置かれてて、ベーカー先生はいかにも恐ろし気な革ムチを持って仁王立ち。今回の飲酒と校則違反について短いお説教のあと、ベーカー先生はパンツを下ろしてスツールに腹ばいになるように私に言ったわ。私は当然素直に従って、スツールに腹ばいになり、最初の一打を待ったわ。「ピシャリ!」私はあまりの痛さに叫んだわ。更に二回革ムチで叩かれ、後ろを振り向くとベーカー先生は革ムチを置いて、杖ムチに持ち替えたわ。そしてそれで三回。たっぷり時間をかけてお尻を叩いたの。
私はパンツを上げることを許され、「今日の訓育があなたのためになるのよ(笑顔)」っていうありがたいお言葉をいただいてから、ベーカー先生の「次!」という言葉でダイアナのお仕置きと入れ替わったの。
私たちはトイレに集まり、クラスに帰る前に気持ちを立て直したの。幸いにも次の授業まで25分も時間があったからね。でも、クラスに帰ってからも私はちゃんと椅子に座ることはできなかったわ。椅子の上でお尻をくねくねさせてたのを覚えているわ。
授業が終わるころには痛みは和らいできたけど、ドキドキと興奮は午後になっても続いてたの。
その理由は、ある「しきたり」が原因なんだけど・・・
私たちは皆、学校の寮に住んでいたの。その寮には独特の「しきたり」があったの。その「しきたり」とは、寮に住む生徒たちの間だけで守りつづけられている伝統なんだけど、お仕置きを受けた生徒はその日の夜、みんなにムチ打たれた「お尻」を披露しなきゃいけないの。
その夜、当然「しきたり」は行われたわ。寮生たちは先生や寮長が来ないか見張りをつけ、ベッドルームで今日のムチでたっぷりなめされた「お尻のショー」が始まるのを今か今かと待ちわびていたわ。
ショーは一人づつみんなの前でお尻を丸出しにして感想を言うの。打たれた順にショーは進行して、リトルギャングのリーダー・スーザンははじめから下着を下ろしたまま、自慢の大きなお尻を惜しげもなく放り出して、ベーカー先生のモノマネをして定規をムチに見立てながら「このお転婆娘!尻をひっ叩たいてやるよ!」と言ってくるっと回ってみんなに大きなお尻を突き出したりして、定規でお尻を撫で回して大笑いをとってたわ。
その後、バレリアのふざけた尻振りダンスが終わったあとは、いよいよ私の番。革ムチと杖ムチを両方受けた私は誇らしげにお尻をみんなの方に向けて、ひと撫で。ペチン!と一つ叩いてから、勢いよくパンツを下げてお尻を丸出しにしたわ。そしてお尻をペチペチ叩きながら「楽勝よ!」って強がったの。
でも、本当は「もう革ムチと杖ムチのお仕置きはこりごりよ!」と心の中で叫んでたわ。
でも、本当は「もう革ムチと杖ムチのお仕置きはこりごりよ!」と心の中で叫んでたわ。
〇 数年前に書いたオリジナルの小説です。今読み返すとお恥ずかしい限りですが、これからの作品の成長のためにも、あえて最初に掲載させていただきました。今後もオリジナル作品を少しずつ掲載させていただきますので、よろしくお願いいたします。
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