2021年3月27日土曜日

特別な衣装

私の名前はジャッキー。17歳の女の子です。
「今日は、毎週末に行われる私の無作法へのお仕置きについてお話しします。」

「私の受けているお尻叩きのお仕置きはちょっと変わってると思うんですよね。」
「それは、お仕置きというよりも一つの儀式的な要素をもったショーのような感じなのよ。私のママは、私のお仕置きのための特別な衣装を作って、私に着させるの。私は、22時きっかりにその特別な衣装を身に着けて、たくさんの観衆。この観衆は親戚なんだけどね。その観衆が見守る中でお仕置きを受けなければならないの。」

「私は、例えば、叔父や叔母、悪ガキの年下のいとこたちが、嘲笑したり、悪口をいったり、面白がっている中でも、それ以外に誰がいようとも、その特別な衣装を着て、お仕置きを受けなければならないのよ。」

「そしてその悪ガキたちは、私のお仕置きが始まろうとすると、いっつも『ジャッキーの今週の尻叩きがはじまるよ!』って騒ぎ立てて、まるでコメディショーでも見るように楽しみに待っているの。」

「問題の衣装っていうのがこんなのよ。」

「まずは、サスペンダーのついた黒のナイロンストッキング。そしてブラジャーと白いひだ飾りのあるナイロンスリップ。それはハイネックでかなり長いスリップよ。それは、ふくらはぎのところまであって、おばあちゃんが生きていた時からあるようなタイプで、たくさんの刺繍が施されているものよ。それはとっても可愛いんだけど、ちょっとエッチな感じもする可愛ものよ。あと、お仕置きはみんなによく見えるように、スポットライトのように電灯の真下で行われるから、よりエッチな感じがするのね。」彼女はそう言ってしかめっ面をした。

「それに、ママが作ってくれたヴィクトリア調の白いナイロンのパンタレット(七分丈のパンツ)を履くの。それと最後に、ご存知かしら、女の子たちがよく着ている六分丈くらいのペティコートを履くの。ほとんどふくらはぎが隠れるような長さのものね。それでそれにもスリップとよく合うような刺繍が施されているわ。」

「パンタレットは肌にぴったりと密着するようにできていて、裾がキュッとしまったタイトなつくりのものなの。だから私のお尻の形は丸見えになっちゃうの!私の丸々とした大きなお尻の形が!」そういいながら、彼女は自分のお尻を大きく撫でた。

「どう?どんな格好だったのかイメージできました?もう、私はとっても嫌だし、恥ずかしい思いをしているってことを感じてほしいのよ。特に13歳のいとこの悪ガキたちが、私がその恰好で、明るいライトの下、お仕置きを待つ私の姿を見てほくそ笑みながら、『これからジャッキーはどれだけお尻を叩かれるのかなぁ?!』なんて囁くんですもの、ものすごい恥ずかしいのよ!」

「それから、そのほくそ笑む観衆の前で行わる最悪の見世物『ジャッキーの尻叩きショー』が開演さるのよ!観衆たちは22時が来るのを心待ちにしているわ(笑)」

「部屋の真ん中にある時計が22時の時報を伝える鐘を鳴らし、最後の一つが鳴り終えると、パパがこういうの『ジャッキー!時間だぞ!』って。そして彼は肘掛のない椅子を一つ部屋の真ん中のライトの真下に出して、私に1回手招きをするの。」

「私はもう慣れっこだから、その椅子のシートに膝をつき、背もたれに胸を当てて、これからたっぷりぶたれるお尻を観衆たちの方に向けるのね。するとママがやってきて、ペティコートを思いっきり捲り上げて私のプラの紐にピン止めするのね。すると主役のタイトな白いナイロンパンタレットに包まれた、私の大きなお尻が観衆の前に登場するのよ。(笑)」

「それは肌にぴったり貼り付いているから皺ひとつないわ。」
「そして、その恰好のまま、パパは観衆の方を向いて、今週の私の「罪」を一つ一つ並びたてて、観衆である親戚たちの前で披露するの。それが終わるや否や、パパは私の方を振り返って『お前はよくもまぁこんなに恥ずかしいことができるもんだねぇ。私はこの大きなお転婆娘どうしたものかね。皆様の前でお尻を叩いてお仕置きしなきゃいけないのかなぁ?ジャッキーお前はどう思うんだい?』と尋ねるの。
「私は『はい(悲)お願いします(悲)』と素直に返事するわ。だって反抗したってもっとひどくされるだけって知ってるんですもの。」

「その後、私は椅子から一旦離れて、代わりにパパが椅子に座るの。そしてパパの膝に私は腹這いになるの。すると私の大きなお尻がパパの膝の上に盛り上がるわ。親戚たちはパパと対峙するようにコの字に座ってみているから、私の顔とお尻の両方が楽しめるってわけ。」
「それからおよそ10分間、パパの大きな手のひらで、お尻を叩かれるの。薄いパンタレットの生地は、お尻は全く守ってくれないわ。」

「私が、パパの膝の上で身をよじり、お尻を振って、10歳の子供のように泣きじゃくってようやく、観衆たちは満足するのよ。」

「そして仕上げの1発が私のお尻にはじけたときには、私の顔は燃え上がるように火照っているの。」

「その後、私は立つことを許されて、部屋のコーナーに観衆の方にお尻を向けて立たされるの。もちろんまだペティコートはブラの紐にピン止めされているわ。観衆である親戚たちはそれを見ながら、今回の大きなお転婆娘へのお仕置きの寸評するのよ。」

「私は22時30分にいつも許されて、自分の部屋に行くことを許されるの。観衆である親戚たちは満足して床に就くのね。」

「私は自分の部屋で、両方のお尻を撫でていると、いつもママが『これがあなたのためになるよジャッキー』って慰めてくれるの。私もそれは分かっている。でも、できることなら、あんな皆が見ているまでお仕置きされるよりも、自分の部屋でお尻を丸出しにされて鞭で打たれた方がどんなにうれしいかと考えてしまうわ!(悲)」

なんてかわいそうなジャッキー!
でもジャッキーからは、もう一つ別の話も聞いているの。それは、偶然訪れた復讐劇なんだけど、あの観衆の中の悪ガキのいとこたちを、ジャッキーが女の子の格好をさせてお尻ぺんぺんする話なんだけど。それはまた別の機会にご披露しますね。

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