2021年3月13日土曜日

 お仕置きのための鞭打ちとその喜び

 日曜の昼下がり、自宅の庭のテラス、今年40歳になる妻のジェーンがいれてくれたたっぷりの珈琲と少しのブランデー、テーブルには天に登る煙を携たお気に入りの葉巻タバコ置き、いつものように古めの本に目を落としながら、素敵な家族がいる幸せを頭の中で巡らせている。

 私たち夫婦には、3人の娘がいる。
 長女のウェンディ18歳、次女のダイアナ17歳そして三女のペギー14歳の可愛くしっかりした自己主張をもつ可愛い娘達だ。
 娘達は子供頃から、しっかり者の妻によって厳しく躾けられてきた。

 しかしながら、娘達もteensになり、大人の女性への過渡期を迎え、自我と自己主張が目立つようになってきた。親の言うことを聞かなかったり、高慢だったり、お行儀がひどく悪かったりする時がある。そんな時には、当然、ジェーンのこわ~い鞭が彼女たちの尻に飛ぶことになる。

 先月も、大変興味深いできごとが起こった。その事についてご紹介しよう。
 それは、長女のウェンディと次女のダイアナの喧嘩であった。
 ちょっとした喧嘩なら日常茶飯事であり、言い合いくらいなら、ジェーンのお怒りに触れることはない。しかしながらこの時の喧嘩では、カッ!となったウェンディがダイアナに自分の靴を投げつけたのだ。そしてそれは不幸なことに彼女の目に当たり、ダイアナは蹲って目を伏たのだ。
 当然、ウェンディはこの行動に対してすぐに後悔することになった。なぜなら、その報いをすぐに受けることになったからだ。

 状況を整理しようと呆然と立ち尽くすウェンディ、振り返るとそこには、物音に気付いてやってきたジェーンがこわ~い顔で腕組みして仁王立ちしていた。
 ジェーンは冷静にいつもの一言「準備おし!」ジェーンのこの一言でウェンディは、これから行われる全てを悟ったのだ。

 ジェーンのこの一言により、ウェンディは、自分の部屋に急いで戻り、ジェーンが「いつもの竹鞭」を持って来るまでに、ベッドにうつ伏せになり、おなかの下に枕を2つ噛ませ、スカートを捲って、立派なお尻を剥き出しにしておかなければならないのだ。

 ジェーンは入ってくるなり、「このお転婆娘!」とお説教もなしに、きっつ~い一発!
結局その時は12回の鞭打ちをされることになったのだ。一打ごとに強さを増す、素晴らしい鞭打ちに、ウェンディは泣き叫びながら、顔を真っ赤にして、大きなお尻をブンブン振っていた。

 ジェーンの裁きの鮮やかさは冴えわたってた。ウェンディをひとしきり痛めつけたあとは、ダイアナへの裁きも忘れないのだ。ダイアナへは、ウェンディを怒らせた罪で、同様に6回の鞭打ち。

 二人は笑顔のジェーンに耳を引っ張られリビングへ連行。「壁に向かって反省おし!」の号令のもと、二人は後ろを向き、スカートを自分で捲くり上げ、傷付いた立派なお尻を2つ並べることとなったのだ。
 ジェーンは無言で彼女たちのスカートをピン止めし、最後に平手で一発づつ尻を叩いた。二つの大きなお尻たちはプルンッ!とはじけ、静かな反省の時間は1時間に及んだ。

 ときどきこんな喧嘩はあるけれども(ここまでの喧嘩はめったになですけどね。)、私たち家族は本当に仲が良く、幸せに愛し合っている。
 お仕置きをされた彼女たちも、それは、当然のことであり、価値あることであるとよく知っている。だからジェーンのことを決して恨んだりしない。

 私を楽しませる、このときどき行われるジェーンと娘たちの「尻叩き劇」も私たち家族の愛し合うためのプレリュードだ。

 それが証拠にこの前の家族のパーティー写真を見て欲しい。ふざけたジェーンと3人の娘たちが、笑顔で立派な大きな桃(尻)を丸出しにして4つ並べて写っている。やっぱりジェーンの完熟したデカい尻が一番存在感あり、そして安心感がある。

 そんな躾に厳しいジェーンも毎週決まった曜日に、私から厳しい笞を大きな尻に受けている。これは娘達には内緒の夫婦だけの秘密である。

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