新生ハリス夫人 ~オレゴン・トレイル遥かなり~ <中編>
ハリス氏の娘であるロザリンへのお仕置きを目の当たりにしたアメリアは、いつの日か自分にも訪れるであろう将来に不安と言いよのない好奇心に囚われていました。
目前で振り下ろされるハリス氏の厳しいベルトとそれを受け止めるロザリンの尻。
揺れる尻、恥ずかしいほどに大きな音、仰反るロザリンの吐息。
涙を流し、尻を振って痛みに耐えるロザリンの姿は、アメリアの深層心理に訴えかけるのです。
そして訪れたその日。
これまで受けたことのない辱めと尻の痛みは、アメリアの想像を遥かに上回るものだったのです。
そのほかにも、中編には後編へのフックとなるハリス氏とシャーロットとの夫婦間のやり取りの場面も登場します。
本格的になっていくお仕置き小説の盛り上がりを是非ともご堪能ください。
ビシッ!
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