2021年3月1日月曜日

所信

 はじめまして、hsmissと申します。
 「お仕置き」特に「お尻叩きのお仕置き」と「尻嗜好」という厄介な性癖を抱えた、いわゆるアブノーマルな壮年の男です。 

 物心ついた頃から、「お仕置き」と「お尻」への執着に囚われてこれまで生きてきました。
 私が「お尻叩きのお仕置き」に性的な興奮を感じるようになったのは、ほとんどの同じ性癖を持つ皆様と同様に、明確な時期や事実があるわけではありません。TVで放送される「お尻叩き」の場面や「お仕置き」という言葉に、無自覚に心動かされていたというのが実態です。

 また、「お尻叩きのお仕置き」の性癖を認識し、その後に訪れた気付きとして、女性の「お尻」への性癖(この場合「憧れ」か?)でした。「尻」単体(接写など)や「のぞき・痴漢」と言ったいわゆる「尻フェチ」とは違うものと考えております。
 説明すると女性の羞恥の場所の一つであると考える「お尻」について、女性の普段の何気ない会話の中で「『お尻』について言及している」場面や「『尻』『ケツ』など乱暴に呼称している」場面、ダンスやSNS等でこれ見よがしに自分の「お尻」を自慢し、アピールしている場面、ふざけて「お尻」を出したり、叩いたりする場面、自分のお尻を粗末に扱っている場面に性的魅力を感じるようになりました。

 「お尻叩きのお仕置き」については、日本に設定をおいた「家庭での躾としてのお仕置き」や「学校での罰」はもちろんですが、歳を追うごとに、歴史に根ざした西欧におけるお仕置きについても興味を持つようになりました。
 
 今後、週に数回くらいのペースでブログを更新し、自分の「性癖」「お仕置き感」「尻嗜好のコラム」「翻訳」「小説」など思い付くままに発信していけたらと思っています。
 このブログを通じて、同じような性癖を抱える皆様と
知り合えたらと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。


敬愛する故平牙人先生の絵を最初の投稿とさせていただきました。



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