何も変わらない普段の日常。
今日もエイミーはロンドンを走る地下鉄の中にいた。
その時、地下鉄は大きく揺れ、気を失うエイミー。
意識を取り戻したエイミーは、見慣れない世界に横たわっていたのだ。
そしてその世界では、これまでに受けたことのない扱いと触れ合ったことのない人物たちがエイミーの取り扱いを当たり前のように決めていた。
そんな異世界で出会った、かつて見知ったクロエ。
これは果たして夢なのか、はたまた現実なのか?
今回は初めて取り組む異世界ものです。
「ポニーガール」というジャンルがあることは知っていましたが、写真ではなく物語として読むのは初めてでした。
「ポニーガール」という西欧にしかない、エロチシズム。物語を読み進めていくとその様式美的な官能に魅了されます。
是非ともご拝読のほどを!
ビシッ!